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リフォーム詐欺の注意点と対策

  • 執筆者の写真: LP HOMES
    LP HOMES
  • 2024年10月26日
  • 読了時間: 3分

昨今で大きく話題にもなっている”リフォーム詐欺”。

このリフォーム詐欺を皮切りに、強盗に入るケースが多発しています。

私たちもリフォーム会社を運営している中で、影響は大きく感じております。

主に訪問販売と言われる手法でリフォーム詐欺・強盗を行う家のリスト化をしているという実態をSNSで見かけました。このような事件にも遭わないための対策と、実際に誠心誠意で営業をしてくれている健全な会社との違いをお話しできればと思っております。


※この記事はあくまでも個人的な主観となりますので、絶対などといった事ではなく

少しでも警戒と対策ができる知識が皆様に届けば嬉しいと思い記載させて頂きます。


警視庁から出されているチラシでございます。


主にリフォーム詐欺の手口は、


『屋根が壊れているから見てあげましょうか?』

『近くで工事してて屋根破損しているのを見えたので上がってもいいですか?』


といった、死角になっている屋根をきっかけにすることが9割だと思います。

しかし、壊れているのが嘘なんてことは一概には言えません。

私たちも現場近くの住居の屋根等が破損していた場合には、訪問営業とは違った形で

お話しできるようにしております。

あくまでも現状を伝え、放置しておくことのリスクと放置した後にかかる金額の差を

大体でお話いたします。

やるかやらないかは、お客様次第で決定して頂いております。


アドバイスその1 - 警戒心は常に持っておく


やたら家の敷地内に入ってくる、屋根に上がろうとする、などといった行動をされている時は警戒心マックスで構えてください。

良い業者は携帯等でのビデオ通話でリアルタイムでお見せしますが、悪徳業者は屋根を

わざと壊したりすることも多発しております。



アドバイスその2 - 見た目の判断もしっかりする


そして見た目です。テレビで報道されている映像でもそうですが、見た目は

ガタイのよく、短髪、イカつい顔の方が多い印象にございます。

※あくまでも個人的な意見です。

ここからは正規の業者の判断です

アドバイスその3 - 正規の業者も大勢います


正規の業者として弊社も行っておりますが、やはり最初は誰にでも警戒されます。

チラシや名刺などがポストに入っていることもあるかと思われますが、

リフォームを検討している際は、一読し会社情報をしっかりリサーチすることを

お勧め致します。

今はインターネットにすべて載っていますので、インターネットに疎い方は

お近くの方に力を借りて行って頂ければと思います。


アドバイスその4 - 知り合いに業者は紹介してもらう


お近くの存在の方に業者を紹介していただくことが一番良いかと思われます。

信頼が何よりもですので、是非お近くの方にお聞きしてみてください。


最後に


ここからも悪徳リフォームが消えることは難しいと感じております。

お客様の目を育成することが撲滅の第一歩です。

美味しい話はそう多くはございません。

この記事を読んでくださった皆様が悪徳業者に騙されないことを祈っております。


少しでもリフォーム等でお悩みの事がございましたら弊社まで

お気軽にお問い合わせ下さい。

 
 
 

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