建物に塗装工事が必要なワケとは!?
- LP HOMES
- 1月27日
- 読了時間: 3分
更新日:2月14日
結論、塗装工事をすることで建物に膜を張ることで守られる。
『見た目が汚くなってきたから塗装工事をお願いしたい』
『ハゲてきた部分が少しあるのでついでに全体的に変えたい』
というお話を頂く事が8割、9割かな、、、と思われます。
外壁・屋根は常に雨や太陽の紫外線の影響を受けていますので、
一般的に10年前後で劣化すると言われており、それ以上放置してしまうと
防水機能が著しく失われ、雨漏れや、外壁の崩壊等に繋がります。

では、塗装工事ってどのタイミングですればいいの??
→外壁・屋根塗装をする際どいタイミングは正直プロの目でしか見抜けません。
これから先に、誰でも判断材料になる項目を記載致しますので当てはまる箇所が
ございましたら、早急にご検討しても良いかもしれません。
2025年の夏の暑さを防がない、ゲリラ豪雨の際に雨漏れをしてしまう、などの症状が
起こる可能性が大いにございます。
見える範囲、触れる範囲の劣化状態
チェックポイント①:チョーキング現象!

チョーキング現象とは、紫外線や雨水の影響で塗膜が劣化する症状です。
写真にありますように、壁に手を触れると白い粉が付着する場合は、塗り替えどきです。
この状態を放っておくと、建物の防水機能が低下し、水を含む事で家の構造物を
腐食していく恐れがございます。
チェックポイント②:外壁等のヒビ(クラック)割れ!

壁に細いヒビ入っていませんか?ヒビ割れが起こってしまうと、水が侵入し
漏水の恐れがございます。これを放っておくと良くない一番の問題は
『漏水と外壁工事の2つ工事をしなければならない』事です!!
漏水がなければ、外壁のクラック補修だけで済みます!(その際に漏水検査も可能です)
なるべく費用を抑える為にも、早め早めに修繕しておくことが最適です。
チェックポイント③:塗膜が剥がれている

ベランダの手すり、壁の一部分が下地が見えているなどございませんか?
塗膜の剥がれは、下地と塗料の密着が悪くなることが原因で起こります。
劣化が著しく進みますので、早急なご対応をお勧めいたします。
まとめ
最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。
是非すぐに確認してみてください。案外、上記の症状があることが多いです。
ピンポンでリフォーム会社が来たら、何か嘘っぽく感じませんか?
昨今、リフォーム詐欺が多発しておりますが、優良な業者はたくさんいます!
まずは外壁等で異常を発見したらお近くの工務店さん、SNS等で会社を探し、
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